中学生定期テスト国語は「学校の授業」「学校のプリント」から出る

中学生定期テスト国語

中学生が国語の定期テスト勉強をする際、一番大切なのは「音読」であるとこのブログで書きました。

では、二番目に大切なのは?

それは「学校の授業」「学校のプリント」など、学校から提供されるものです。本日はこれらが大切な理由、そしてその具体的な活用法について書いていきます。




授業ノート・プリントが最重要な理由

少し想像してみてください。
学校の先生が、毎日の授業で板書し、配布プリントを作り、説明を加えています。あれ、実は「テストに出しますよ」という無言のメッセージなのです。

これは、先生の立場に立って考えたら分かりますよね。
先生がせっかく時間をかけて丁寧に計画を練った授業であったり作ったプリントであったりするのですから、わざわざテストに出さないなんてこと、普通はあり得ません。

つまり、「授業で扱った内容=テスト問題の暴露」 です。

学校の国語授業は、本文の鑑賞など抽象的な内容になるため、中学生にとっては少し眠い内容になるかもしれません。しかし、うとうとしている間に実は国語の先生は定期テストの問題を暴露しています。一言一句逃さずノートに書きましょう。




先生の「ささやき」もノートに書く

先生の板書をノートに書く。プリントをしっかり見て授業に臨む。これらはとても大切ですが、もう1つ忘れてはいけないことがあります。

先生が板書しなかった「ささやき」もノートに書く

次のお話は、以前、実際に学校の国語の先生から聞いたお話です。

国語の板書って、基本的に長文の日本語を書くので、ちょっと面倒くさいな、と思うことが時々あるそうです。そして、それが4クラス5クラス……とあるわけですから、先生も疲れるわけです。なので、全てを書かず一部だけ板書をし、残りは言葉で伝えるそうです。

ですから、先生が授業中にちょっとささやいた「一言」がテストに出る可能性もあります。国語の授業は他の科目以上に集中して聞き、メモをすることを心がけましょう。




ご家庭でサポートできることは?

お母さんができるサポートは、実はとてもシンプルです。
「今日の授業、どんなことを先生が言ってたの?」
と声をかけてあげるだけでOKです。ノートをちゃんと書いているかをチェックするのも効果的です。

「お母さん、面倒くさいなぁ……」
とお子さんに思われてしまうかもしれません。でも、ここはお母さん、頑張ってください。もし現在お子さんが塾に通っているのであれば、チェックを塾の先生にお任せするのも良いです。実際、私も教室でチェックしています。

ご家庭で国語のノートやプリントをチェックするのはかなり大きな負担になりますが、その負担以上に見返りは大きいですよ。




効果的な勉強法3ステップ

①まずは音読
本文の音読同様、音読は暗記することにおいてはとても重要です。椅子に座って音読も良いですが、立って音読、部屋を歩きながら音読、もお勧めです。音読と運動はとても相性がいいのです。

②iPadなどを利用してみる
iPadやスマートフォンを使ってみます。まず、ノートの写真を撮ります。次に、その写真を加工し、大切な部分を白塗りして隠します。これで自作テストの完成です。

③ノートの再現
最後に、何も見ずにノートを再現できれば完璧です。ここまで出来れば、定期テスト国語で90点以上を取れる可能性はとても高くなります。




地味な努力が一番強い

授業ノートやプリントを暗記する――
これは一見シンプルで、地味な作業に見えます。

でも実際には、「テストに出る内容を確実に押さえる」ためのもっとも効率的で確実な勉強法の1つです。

家庭での見守りと声かけで、子どもがノートやプリントを“宝の地図”として扱うようになれば、国語の定期テストは必ず安定します。


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